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DVD『JUMPing CARnival』私的見どころTOP3

ついに届きました。

国民の天使ことHey!Say!JUMPちゃんのツアーDVD『JUMPing CARnival』が天界から遠く離れた人間界の我が拙宅にも無事届きました。

この文章を打っている現時点で本編を6回、伊野尾くんのソロアングルをn回(※カウント不能)、全員分のマルチアングルを最低1回は見ている状態なのですが、もう何から述べていいやら分かりません。とりあえず1周目を終えて私が抱いた感想は、「こ、これが税込6000円以下…?!このボリュームとこの多幸感で6000円以下…?!もしかして私のあずかり知らぬところで1ドル5円とかになってた…?円の価値、急上昇した*1?世界経済、いけてる…?こ、こ、これがろくせんえん…?!」でした。アイドルのDVDを見て世界情勢に思いを馳せる日が来るなんて誰が想像出来ただろうか。この作品に関してだけはジャパネット高田社長よりオーバーなリアクションを交えて抜群のコスパを主張出来る自信がある。

本当は天使たちの一挙手一投足にいちいち所感を述べたいところなのですが、全編に渡りカワイイがコンマ1秒のペースで波のように押し寄せており、その全てをキーボードに叩き込んでいると書き終えるまでに指紋を失くしてしまう恐れがあるため、かなり圧縮した仕様となっております。「感想見てから買おっかな~」なんてネットサーフィンしてる途中に運悪くこのブログにやって来てしまったそこのあなた、この感想はマグロでいうスジみたいな部分なのでくれぐれもこれが全てだとは思わないで下さい。タイトルにわざわざ”私的”と銘打ったのも私が伊野尾くんのファンであり、伊野尾くんにフォーカスした見どころランキングとなっているからです。その点はどうかご容赦下さいませ。というわけで始めます。

 

 

第3位 Ultra Music Power(1:34:56頃)

3位は言わずと知れたJUMPの表題曲、Ultra Music Powerです。大ちゃんが「せーの!」と言った後の大口を開けた伊野尾くんの素っぽい笑顔も非常に捨てがたいのですが、それと同じくらいお気に入りのこちらを選びました。何のシーンかというと知念ちゃんが小鳥のようにセンステを駆け回り、それに対していのありが手でひらひらと風を送るシーンです。夏の庭で遊ぶマリー・アントワネット(知念)を左右から巨大なうちわで煽ぎ冷やし、その天稟の愛らしさを誉めそやす乳母(伊野尾)と執事(有岡)みたいな構図が微笑ましすぎて何度見てもえびす顔になってしまいます。三方のこの行動自体もべらぼうに可愛いのですが、完全に孫を見る目と化している乳母と執事のとろけた笑顔が堪らないので3位としました

 

第2位 Chau#(1:08:15頃)

この曲、伊野尾くんがじゃんぷーせんをカチューシャにしたり謎の手ピロピロひょっとこ顔ダンを繰り広げたりと、頭から爪先までカワイイの猛者がひしめいているポケモンでいうところのチャンピオンロードくらいレベルの高い映像なんですが、やはりピークはトロッコから降りてくる伊野尾くんを跪いて迎える山田さんとのあのシーンでしょう。山田さんを見つけた瞬間に手を胸に当てる伊野尾くんも100点だし、一切のイヤミも見せずさっと跪く山田さんのアイドルセンスも1000点、何より差し出す彼の手をアップで抜いたカメラさんと編集さん、10000点のお仕事をありがとうございます。あまりに絵面的にブラボーな美しさに、このシーンばかりはChau#ではなくこの曲のサビが頭を駆け巡ってしまいます。You're Beautiful,You're Beautiful,It's true…

 

第1位 Beat Line(1:20:30頃)

これは見た瞬間に「瞬間最大視聴率来たな」って確信しました。踊っている姿をただバストアップで抜いただけのほんの数秒間の中に潜む、目の覚めるような美しい一瞬。真っ赤な照明をバックに舞うように踊る伊野尾くんは手塚治虫の『火の鳥』を思わせるほどに神秘的で鮮やかな生命感に包まれていて、気分はもうフェニックス爆誕の瞬間に立ち会った無力な一般市民(私)。もしくは竹の中からかぐや姫を発見した時の竹取の翁。とにかく"何か神々しいもの"を目撃してしまったという感じでした。伊野尾くんの美しさって華奢な体躯や生っ白いお肌を端に発する、いわゆる儚さに拠るところが大きいと思ってたんだけど、こういう芯のある強い美しさも隠し持っているということをありありと見せつけられた一瞬でした*2

 

さてTOP3はこんな具合となりましたが、それ以外に印象的だった点も書いておきます。

 

・ペットショップラブモーション

語彙力みたいなものを床に投げつけてただ一言言いたい、かわいい(総重量10t)。

あとはゅぅゃのソロ部分の歌声がセクシーでかっこいいです。この企画、ペトラじゃなかったらV系バンドのパロディをする予定だったという話を聞きつけ、多少のV系っぽいものを嗜んで生きてきた身として「この妄想、俺が引き受けずして誰がやる」みたいな並々ならぬ使命感を勝手に抱き、憂き身を窶しつ本気で考えているのですが真剣に考えすぎて結論がまとまらない状態です。とりあえずVo.ゅぅゃ、Gt.知念、Ba.伊野尾、Dr.裕翔は確定なんだけど…。言いたかったのはゅぅゃの歌声は絶対ロックに合うということです。

 

・ビバナイのソロアングルが想像以上に良かった

前作『smart』にも収録されているソロアングルですが、私がJUMPにハマった頃には既にどこも売り切れで買えませんでした。去年の夏、某通販サイトにて高値の初回盤を視界の端に留めつつ通常版をクリックするという苦汁を嘗めた分、今回のソロアングルに対する期待と楽しみはひとしおでした。で、ひと通り見てみての感想は、一番期待してなかったビバナイが一番見応えがありました。自分の出番が近づくにつれ表情に緊張の色が走る人がいたり、はたまたずっと自然体を貫く人がいたり、メンバーと絡むタイプの人がいたり、物真似に徹する人がいたりと、各々の個性や人間味が出ており大変興味深かったです。天使たちも人間なんだなってホッとしました。

ただソロアングル全体に関して欲を言うなら、もっと引きのショットを増やして体全体を見せて欲しかったなという感じです。ダンスがしっかり見たい!

 

・衣裳が素晴らしい

しょっぱなのスチームパンク風の戦闘力高めの衣裳がドツボ過ぎてしまったため、Ride With Meから先に進むのに1時間かかりました(実話)。特に大ちゃんの肩周りの部分の贅を凝らした歯車細工は、メカオタク垂涎モノなのではないでしょうか。個人的にジャニーズの衣裳は日常から離れていれば離れているほど良しと思っているので、こういう現実感とか俗世感のない衣装大好き。あと、あまりに堂々としているのでこれをツッコんだら巨大な闇の力によって消されるのでは…と震えているのですが、JUMPing CARの時の衣裳についてるハート型のワッペン、まんまCOMME des GARCONS PLAYのハートのアイツですよね?まさか衣裳提供がギャルソンなの?というかそもそもオープニングのハリーポッターもかなり思い切ったパク…じゃないオマージュだし、事務所様のグレーゾーンとアウトゾーンのボーダーがよく分からないです!

 

あとはUNIONの薮様のあまりにゴージャスな立ち居振る舞いに圧倒され「ドル札の湯船に浸かりながら赤ワインで髪を洗いキャビアをシェービングクリーム代わりに髭を剃るMV撮ってくれないかな」という取り留めのない妄想に入り浸ったり、Ride With Meの山田さんのダンスのプロフェッショナルぶりに感じ入たりと細かなことを書き出せばそれこそキリが無いのですが、とりあえずBoy's Don't Stopのバック映像を隠しトラックに入れるのを発案した方に長城からどうもシェイシェイと叫びたい*3。イケメンが蛍光液まみれになるという最高のフェチ動画をありがとうございます。*4

最後までチョコたっぷりどころかお尻からチョコはみ出しちゃってるようなお得な満足感に包まれる良き映像作品でした。今のJUMPの勢いを知るのにおすすめの一作です。

(※あと内容と全く関係無いのですが、届いた初日に6時間ぶっ続けで視聴した結果、DISC2を再生装置から抜き出す時、盤面に記してある「SOLO ANGLE」の文字を「SOLO ANGEL」と見間違うという眼精疲労性親バカ事件を起こしました。でも私だけじゃないと思う。)

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*1:図らずもこのブログ書いてる間に円高が進んでいたので「やっぱりな」とほくそ笑みました。違うけど。ちなみに経済学は1mmも学んだことがないのでかなり適当な事を言っています。

*2:Boy's Don't Stopソロアングル2分前後の伊野尾くんもこれと同様にカッコ美しいテイストなのでおすすめです。

*3:21世紀における希代の迷作ソング「ありがとう」~世界のどこにいても~から引用。

*4:ちなみに隠しは全編見終わったあと、チャプター選択画面の右下でぐるぐる回ってるピンクの部品の絵をクリックすると見れますヨ!