愛はジャスト

Sexy Thank You to the World

ふまけんの発言で打線組んでみた

前段は省きますが、ふまけんという最強シンメにギャーギャー叫べるのは泣いても笑っても3/31までなのでね!自分、最後に東京ふまけんシンメーズの監督やらせて下さい。絶対に日本シリーズ優勝して皆さんに最高の景色をお見せすると約束します。

 

それでは早速スタメン発表いきます!これが俺たちの誇る最強打線と鉄壁の投手陣や!!!!!

 

青字は中島健人さん紫字は菊池風磨さんの発言です。

 

1(左)逆!(2022.5.2ドッキリGP)

ライナー性の鋭い打球に定評がある。「逆…?何の…?え?!まさか中島健人の逆というご認識がおありで?!」と場内の全員が狼狽えている間に三塁まで走っており、ホームランでも長打でもないのにたまにそのままホームインしている。脅威の打球速度(平均307km/h)を誇り、飛んできた球を捕ろうとするとグラブが摩擦で焼け落ちるため、いつしか誰も捕ろうとしなくなった球界の狂犬。13年連続盗塁王


2(右)いつも見ていた流れ星がオレの手に落ちてきた感覚だった(2017.8 QLAP!)

甲子園での優勝経験を買われドラフト1位指名を受けて入団するも、なかなか芽が出ず伸び悩んでいた選手。しかしあることをきっかけに才能が開花し、2番打者にまで上り詰める。覚醒のきっかけは「世界で一番来ないと思ってたヤツがソロコンサートに来てくれたこと…ですかね(笑)」と後年のインタビューでいたずらっぽく語っている。


3(中)アイツをバカにしていいのは俺だけ(2013.12 ポポロ)

頑固な性格の持ち主で、こうと決めたら監督やコーチがいくらアドバイスしても梃子でも動かない。空振りorホームランのギャンブル性の強い選手であるが、監督がロマンに抗えず起用しており、愛人起用と揶揄されることもしばしば。そのワイルドな魅力に魅了された熱烈なファンも多く抱えているが、その分アンチも多く、打席では「そんなんじゃトスは放たれないぞ!」とヤジが飛ぶ光景をよく見かける。


4(DH)一生一緒に遊んでくれよ(2019.PAGES 和歌山ラップ)

毎打席必ずバントの構えで打席に入るのに、球を投げられた瞬間フルスイングの構えに変更する変態。この変態スタイルは「オタクとの疑似恋愛ラップだね♡」とコンサート中うっとりラップに聞き惚れていたらオーラスで突如中島健人さんの映像が映し出され、今までの話はオタクとのことではなかったことをフルスイングで突きつけられたエピソードに起因する。平均打球速度は驚愕の525km/h。何度かドームの天井に穴を開けて球場を破壊しており、ビジターで来ると嫌がられる。稀に「あいつチート使ったな」が代打で送られる。


5(一)世界中のみんなが知らなくたって俺と中島が今一緒にいたってことは俺たちが知っている(2014.3.21 ポポロ編集部ツイート)

我らが東京ふまけんシンメーズのキャプテン。日々の目配りや気遣いはもちろん、ピッチャーがピンチに陥った際は誰よりも早く声を掛けに行ったり、ミスした選手にはベンチでそっと寄り添ったりと、チームの精神的な支柱となっている。現役引退後は監督となり、名将と呼ばれるようになる。


6(二)菊池に対して人間が感じる感情をすべて感じた(2022.11 Myojo)

ショートの「曲がかかって15秒もすれば今日の中島の状態がわかる」と共に我がチーム鉄壁の二遊間を担う。試合における全ての感情を味わい尽くしたベテランであり、「曲がかかって〜」との守備連携は阿吽の呼吸を見せる。また、ピッチャー菊池への打率は驚異の6割を超えており、菊池キラーと名高い。


7(遊)曲がかかって15秒もすれば今日の中島の状態がわかる(2019.8 anan)

バットに当たった瞬間どころかネクストバッターズサークルでのバッターの素振りを見て打球がどこに飛ぶか分かる超能力の持ち主。機械のように精密な捕球と送球を行い、ルーキーイヤーからGG賞を取る逸材。驚異のセンスから他球団にもファンが多く、ユニフォーム売上は1位。

 

8(三)ここまで感情を揺さぶられたのは、菊池だけだからねぇ。ほかの3人のメンバーとは、やっぱりちょっとちがう。特別なんだよね。(2023.3 Myojo)

平常時は打率3割後半を維持、選球眼も優れており出塁率6割を誇る球界トップクラスの打者であり、本来は上位打線にいるべき選手なのだが、ピッチャーが菊池になった時だけありえない三振をするので8番に据えられている。菊池のいないチームとの対戦では3番を任されている。

 

9(捕)僕が一番見てますんで、近くで(2022.8.23バケット)

キャッチャーに不可欠な要素とは、俺がお前(投手)のことを誰よりも理解しているという自信と自負である。メンタルの落ち着きを評価されスタメン入りを果たした。視野が広く、盗塁阻止率も0.307と球界トップクラスの成績を持つ。捕手では珍しい新人王も受賞している影の功労者。

 

 

先発: My F(2021.5.6 ザテレビジョン)

MLBサイ・ヤング賞とMVPのW受賞を果たした輝かしい実績を持つのに、全ての名声と年俸を捨てて突然日本にやってきた謎の外国人投手。FがFriendのFなのかFumaのFなのか、はたまた別のFなのか何も明らかにせず、電子版テレビジョン解禁のド深夜にオタクを翻弄し寝不足に誘った罪深いピッチャーである。防御率は脅威の0.313。


セットアッパー: 大キライだったけど大好きだった(2019.9 Myojo)

変化球の天才。特に決め球のスイーパーに定評があり、大谷翔平の最大曲がり幅である50cmをゆうに超える313cmの曲がりを見せる。しかし大キライに見せかけたただの大好きだけの170km/hのストレートも投げ込んでくる実に食えないピッチャーである。先発に転向したら沢村賞確実とされているが、本人たっての希望でリリーフをしている。メジャーのスカウトからは高校時代から目をつけられており、日本にいる時間はそう長くないと予想されている。

 

クローザー:運命は自分で決めるものだと思ってるけど菊池と出会えたのは神が決めたんじゃないかな(2017.3.4 らじらー)

マウンドに上がると十字を切って神に祈るのが彼のルーティーン。実力とメンタル、そして運を味方につけて戦うクローザーにうってつけのタイプで、クローザーになるために生まれて来たような存在。セーブ成功率は驚異の100%を誇り、NPB最速かつ最年少で名球界入りした。

 

 

───そして東京ふまけんシンメーズは読売ジャイアンツのあのV9を大きく塗り替えるV310の大記録を樹立し、名実共に最強の球団として球史に名を刻んだ。本当にこのチームメイトに出会えて良かった、君たちの監督になれて良かった。

ふまけんよ、永遠なれ──────。